blow in the wind

日常あったこと、音楽🎵映画🎥読書📖創価学会の事気ままに書いています

十年偉大なり

カー用品のイエローハットの創業者、
鍵山秀三郎の著作に1日1話があります。
全編を通じてのキーワードは掃除であります。
折にふれ読んで、自分の糧とさせていただいてます。
中でも好きな言葉は


謙虚


傲慢な人は他人を幸せにすることができなません。
人間としての第1条件は謙虚であることだと思います。
さて今日はその中で以下の言葉を紹介したいと思います


「十年偉大なり、二十年畏(おそ)るべし、
三十年にして歴史なる」
どんな些細なことでも、
本気でやり続けると思いもかけない大きな力になります。
大切なことは、
今自分が出来ることに心をこめて取り組むことです。
些細な平凡なことを何の見返りも求めずにやり続ける事は大変なことです。
鍵山秀三郎氏はトイレ掃除を今日まで40数年間続けて来られたそうです
氏は言っています
トイレ掃除をしていると、自然に謙虚な気持ちになります。
トイレ掃除を続けると例外なく謙虚な人間に変わりますと・・・
トイレ掃除という平凡な小事を非凡にやり続けることで、
自分のまわりの環境が少しずつ変わっていきんでしょうね。
口で言うことは簡単ですが、諦めず根気よく続けることって大事ですよね
わたしも十年以上続けてきているものを考えてみました
まず食って寝る・・・(^。^;)失礼しました
日記は中学から続けています。
あと????考えてみたら10年以上続けてることなんて
そんなにないです。
皆さん、いかがでしょうか?
良いことは取り敢えず、まず10年を目標に続けていきたいと思います


池田先生は100周年への10年は、一人一人が「人間革命」の勝利の実証を
いやまして打ち立て、いかなる「大悪」も「大善」に転じて、
いよいよ人類の「宿命転換」を、断固として成し遂げていくべき勝負の時であります。と
私たちは「大法弘通慈折広宣流布」の大願で結ばれた創価家族であることを
確認し創立100周年へ